家具の在庫管理システムの導入事例

在庫管理システムについて

今回は家具関係を扱われてるお客様への在庫管理システムの導入事例をご紹介させていただきます。

保管されている商品の内容を参考にし、物流委託元様(お客様)と物流委託先様(物流会社様)へ作業での問題点・システムに対しての希望などをヒアリングさせていただき、システムの構成を提案させていただきました。システム導入時にはシステムの改修はなく設定のみを行い、在庫管理システムを導入させていただいております。

 

【保管されている商品の内容】

保管されている商品の確認をさせていただき、

・お客様が管理するための、専用の商品コードが保管している商品へ記載されている。
・大型家具もあるため、1商品コード管理に対して2梱包の商品が存在する。
・商品在庫が家具でサイズが大きい。

の3点の内容を元にシステムの設定を行っております。

 

在庫管理システムの設定の構成

商品の内容を元にシステムの構成を行います。
※基本的な在庫管理システムはそのままで導入を行っております。
1.商品を管理する商品コード(5桁の数値)が運送会社の送り状へ記載できる長さのため、運送会社の送り状の記事欄へ出荷を行う商品の商品コードと数量を記載されるように運送会社の送り状データの作成を行われるように設定を行う。

2.運送会社の送り状の作成の順番を単品商品・商品コード・出荷商品数量の順番で行うように設定を行う。

(図1)

図1のように商品に5桁の番号が記載されているため、同じ商品を集めた後に5桁の番号を確認しながら貼り付け作業が行えます。同じ作業及び確認作業が効率よく行えます。

 

3.1商品コード管理に対しての複数梱包は、複数梱包側を「商品コード-番号」で梱包単位で在庫を管理するよう商品情報の登録を行う。

4.出荷指示商品コード変換にて出荷指示での商品コードに対して、複数梱包用の商品コードへ出荷情報を展開するように登録を行う。

(図2)

図2のように通常は商品が1件の指示に対して、2梱包などの出荷などの際にこの商品は2梱包と覚えていないと対応ができません。弊社の在庫管理システムはシステム内でこの商品は2梱包と登録が行えますので、自動的に2梱包の出荷に割り振りがされますので、出荷作業は指示通りの作業を行うことができます。商品が1梱包でも、複数梱包でも同じ出荷作業になるため、イレギュラーな作業が減り効率よく出荷作業が行えます。

5.商品サイズが大きいため、複数の倉庫拠点管理が行えるように設定を行う。
上記5設定を内部的に在庫管理システムで設定を行い導入を行っております。

 

【導入に対しての効果】

設定1での効果
家具のため、ほとんどの出荷指示が1件のお客様に対して、単商品出荷の件数が8~9割ほどになります。設定の1で作業指示書の作成を行わずに運送会社の送り状の記事欄で対応を行うことで、作業指示書の作成及び運送会社の送り状との付け合わせ作業がなくなり事務作業が軽減され、出荷作業の開始時間が早まります。

設定2での効果
出荷作業については発行順便が作業を考慮した順番でされるため、同じ商品の出荷作業を出荷数の8~9割繰り返すため作業になります。作業効率及び作業品質の向上になります。

設定3・4での効果
2つの在庫商品の実在庫を2個で1個として管理しないといけないところをそれぞれを別在庫として管理できるようになります。入荷時破損や返品などで複数セット構成が崩れたとしても別管理の運用のため、柔軟な在庫管理になりイレギュラー処理などの対応がしやすくなります。

設定5での効果
倉庫拠点が違う倉庫の管理では在庫管理が2倍の管理体制になってしまいます。倉庫拠点管理が行えない在庫管理システムであれば、システムを2個導入をして管理をしないといけなくなり、コストの増加及び運用の複雑性につながります。弊社の在庫管理システムは1つのシステムで複数倉庫拠点が行えるため、コスト削減・運用のシンプル化につながります。
また、倉庫拠点管理の拠点管理を行う際は、在庫の先入れ先出しだけではなく拠点の場所によって運送会社のリードタイムや運賃への影響がでてきます。弊社の在庫管理システムは出荷指示情報に出荷倉庫の判断情報を入れていただくことで出荷倉庫を受注側で割り振りを行うことができます。また、指示出荷倉庫を優先・特定として登録も行えますので、在庫の保管切り分けだけではなく出荷に対しての対応も可能になっております。

 

今回は特定のお客様のパターンでご紹介をさせていただきましたが、過去に導入をした家具を扱われているお客様であれば、お客様によっては若干の違いはあるにしてもご紹介させていただいた設定を基本的に導入させていただいており運用をして頂いております。

導入事例でご紹介させていただきました通り、KOUGA SYSTEMの在庫管理システムは特定の設定を行うことでいろいろなパターンの在庫管理・出荷管理が行えるシステムになっており、お客様のご要望に臨機応変で導入までの時間をかけずにシステムリリースの対応が可能です。基本設定だけで対応できない場合でもシステム自体の追加改修も行えます。

 

在庫管理システムならコウガシステムへとご相談ください。
今回の導入事例は家具の在庫管理に伴う導入事例になりますが、いろいろなパターンの導入事例がありますのでご興味がありましたら、お問い合わせのほどよろしくお願いいたします。

運営企業概要

在庫管理システム クラウド 在庫管理 コウガシステム

社名 株式会社KOUGA SYSTEM(コウガシステム)
本所在地 〒800-0113 福岡県北九州市門司区新門司北2-10-2
URL http://www.kouga-logi.com/system
TEL 093-342-8795
代表者 代表取締役 信岡 勇喜
事業内容 システム開発

KOUGA SYSTEMは北九州の物流会社から生まれた、システム開発の会社です。
物流システムを効率化するため、在庫管理・出荷管理から納品書発行まで網羅するクラウド型の在庫管理システムを開発いたしました。
今後とも、お客様の事業が効率化できるようシステムの飛躍・新しい開発を進めるべくスタッフ一同邁進してまいります。

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