デメリットの視点からみた在庫管理をシステム化する理由

在庫管理システムについて

まだまだ暑い日が続きますが、皆様はお元気でしょうか。
倉庫作業の際には脱水症状などに十分お気を付けください。
こんにちは、在庫管理システムのコウガシステムです。

先日は在庫管理システムを導入することによるメリットをご紹介いたしました。

在庫の管理をシステム化するメリット
こんにちは!! 在庫管理システムといえばの、コウガシステムです。 おかげ様で弊社の在庫管理システムは多くのお客様にご好評をいただいております。 やはり在庫の管理がしやすくなった、機会損失が少なくなった、在庫に関わるお客様とのトラブルが減った...

今回は2回に分けた内の後編として、在庫管理システムを導入することによるデメリットをご案内したいと思います。
「在庫管理システムを販売する側なのになぜデメリットを紹介するんだろう」とお感じになられる方もいらっしゃるのではないかと思います。

が、デメリットは事前に知っておいていただくべきかと思います。

実際に在庫管理システムを導入したものの、まさかこんなデメリットが…なんてことになってしまうと、往々にして双方にとってあまりいい結果にはなりません。
そこでしっかりとデメリットについてもご紹介すべきと思い、後編として在庫管理システムのデメリットをご紹介することといたしました。

 

在庫管理システムのデメリットとは?

■在庫管理システムは使いこなすのに時間が掛かる

正直、在庫管理システムのデメリットとしてはこれに尽きると言っても過言ではないでしょう。
どうしても導入からシステムを理解して、慣れてスムーズに使いこなせる方はやはりそうそういらっしゃらないのが現状です…。

大きな会社になってくると現場への操作方法の教育や、導入後には現場からの問い合わせを社内で取りまとめる窓口も必要も出てきます。
またその場合ですと、取りまとめる窓口部署の負担が大きくなり…といったことも考えられるので、人員配置や社内システムの見直しなどが発生することもあります。

ただし、それは従来の在庫管理システムの特徴です。

コウガシステムの提供する在庫管理システムでは、必要な機能に絞ったカスタマイズが可能となっています。
そうすることで、導入から使いこなせるようになるまでの時間を大幅に短縮することが出来るようになっています。
また、クラウド上で操作も可能な仕様なことで、リアルタイムで情報を確認いただけます。
そうすることで、管理側であったり窓口側の方も、現場の作業完了を待って最後に確認作業へ入る必要なく、都合のいいタイミングで必要な情報を確認して作業していただく事が可能となっています。
現場へ対しても、窓口やシステム担当者に対しても、負担を極力減らすことが出来るのがコウガシステムの在庫管理システムです。

 

■在庫管理システムで発生するITコスト

どうしてもシステムを利用する上で切り離せないのがランニングコストの問題です。
在庫管理システムを導入すると、利用料であったり、保守管理費用が発生いたします。
また在庫管理システムに連動した機材の準備などの設備投資でも負担が増す可能性があります
その為、かけられる予算や導入することによるコストなどを計算の上で、在庫管理システムをご利用いただくのがいいかと思います。

ちなみに、コウガシステムの在庫管理システムであれば、初期設定費用の50,000円が最初期のみ発生いたしますが、月額利用料は10,000円という破格でのご提供となっております。
業界でも類を見ない最安値で、カスタマイズ可能な在庫管理システムはおそらく弊社のもののみと自負しております。

 

■コウガシステムならデメリットを軽減

在庫管理システムを導入する際のデメリットとなるのが「使いこなすのに時間を要する」「ランニングコストの大幅増加」です。
しかしコウガシステムの在庫管理システムなら、使う必要のある機能に絞ったカスタマイズや、業界最安値で使用出来る低ランニングコストなことで、どなたでも安価にご利用いただけます。
サポート体制も充実していることで、安心してご活用いただけるように心がけております。

 

■在庫管理システムを導入して得られる効果

最後はおさらいになるのですが、在庫管理システムを導入することで得られる効果とはやはり「売り上げを最大限に引き上げられる」という点に尽きると思います。

その1、余剰在庫を減らせる点。

在庫の状況を管理出来るようになることで、どこに何がいくつあってどういう状態なのかを把握することが出来ます。
そうすることで無駄な発注をなくし、余剰在庫の発生を減らします。

その2、欠品が減る。

在庫の状況から欠品の予測が立てられるようになることで、発注のタイミングが分かりやすくなります。
必要になりそうなタイミングで追加発注をかけることで、欠品を無くし最適な形で商品を循環させられるようになります。

その3、キャッシュフローの改善。

不要な在庫に対する仕入れや製造に対する費用や、保管するためにかかる維持費などの無駄なコストを生じさせないようにすることが可能です。
また前述の欠品も防止することで、販売の機会を逃さず売り上げを最大値まで持っていくサポートが可能です。

 

今回は後編として、在庫管理システムを導入することで生じるデメリットについてご案内させていただきました。
しかし、それらは従来の在庫管理システムによるもので、コウガシステムの在庫管理システムならそれらを全て軽減可能です。
是非一度、導入をご検討ください!!

コウガシステムでは在庫管理システムのトライアルも可能です。
トライアルは無料で出来るので、もしご興味のある個人事業主の方や企業様はぜひ一度ご相談くださいませ。

 

 

運営企業概要

在庫管理システム クラウド 在庫管理 コウガシステム

社名 株式会社KOUGA SYSTEM(コウガシステム)
本所在地 〒800-0113 福岡県北九州市門司区新門司北2-10-2
TEL 093-342-8795
代表者 代表取締役 信岡 勇喜
事業内容 システム開発

KOUGA SYSTEMは北九州の物流会社から生まれた、システム開発の会社です。
物流システムを効率化するため、在庫管理・出荷管理から納品書発行まで網羅するクラウド型の在庫管理システムを開発いたしました。
今後とも、お客様の事業が効率化できるようシステムの飛躍・新しい開発を進めるべくスタッフ一同邁進してまいります。

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